古積造園土木株式会社は、緑化事業を通じて、社会に対して環境保全の取り組みを積極的に展開しています。
このような中にあって弊社は、地球環境の保全が人類共通の課題であることを強く認識し、その社会的責任を果たすために、日々の企業活動において、地球環境保全と環境負荷低減に努めます。
地球環境保全は世界的な関心事であり、日本においても各企業の環境への取り組み姿勢が問われはじめ、様々な企業評価基準の中にも環境を取り上げて総合評価されています。
古積造園土木株式会社にとって、環境保全は重要な経営課題であり、環境トップランナーを目指して積極的に取り組んでいく必要性があると認識し、事業活動をとおして環境改善活動へ取り組むこととします。
その為、「環境マネジメントシステム」を構築し。「みちのく EMS」の認証取得と活動を進めてまいります。
基本理念
●地球環境問題と直結している緑化事業を通して「環境負荷の低減」について学び、継続的改善に努める。
●地域の皆様に信用・信頼され、従業員の安心して働ける職場環境づくり。
基本方針
1.緑化事業会社として「環境保全」・「環境創造」・「環境改善」を常に念頭において事業を展開し、社会に対し「環境負荷低減」の取り組みを積極的にアピールする。
2. 「環境目的」・「環境目標」を定め、全従業員は一致協力して、その目標達成のために努力する。
3.社内のあらゆる活動において発生する環境に及ぼす影響を常に認識し、以下の項目に取り組み、汚染の予防ならびに継続的改善に努める。
4.環境側面に関する法規制、協定およびその他の要求事項を遵守する。
5.この環境方針は、全社員に周知するとともに、一般にも公開する。
仙台まち美化サポートプログラムとは
仙台市の「ごみの散乱のない快適なまちづくり」を進めるための行動計画(平成11年12月10日環境局長決裁)に基づき実施されるプログラムで、きれいなまちに住みたいと願う人々が、一定の区域をわが子のように守り育てる「サポーター」となり、空き缶やたばこの吸い殻などのごみの散乱のない、快適なまちづくりを進める取り組みです。一般には「アダプト・プログラム」といいます。(アダプト=英語で「○○を養子にする」の意)
覚書に記した実施区域において、年6回以上の活動を1年以上継続して行います。
古積造園土木株式会社は、広瀬通河畔通の鹿又交差点から八本松一丁目交差点までの南北両歩道部分で、年12回の清掃活動を行っています。
先日、清掃実施区域内に、このような看板を設置して頂きました。 |
(平成23年2月21日) |